2022年2月。
3w0d。
1度目の体外受精(アンタゴニスト法)では 変性卵、
2度目の体外受精(マイルド法)では 空胞、
という結果で終わり先生より改めて話がありました。
「 FSHがもともと高すぎるという事と、
2度の治療を行ったけどこれまでの結果を考えると
このまま治療を続けるのか、
それとも別の選択をするのか真剣に考えた方が良いと思います。」
- 引き続き治療を続ける(未熟な卵を培養液を使い成熟させるという治療をしてもらえる病院があるとの事)
- 卵子提供・養子縁組・里親
- 夫婦2人で生きていく
”まだ2回しか挑戦していないのに、
まだこのクリニックに通い始めて6ヶ月しか経っていないのに、
もうそんなシビアな選択をしなければいけないの・・・?
先生、ちょっと大袈裟過ぎない?”
がその時の正直な感想でした。
なので今の所まだ治療を続けたい、夫婦2人の子どもがほしい
という気持ちがとても大きかったです。
しかしここまで話されるとやはり
②卵子提供・里親・養子縁組や③夫婦2人で生きていくという選択肢も
頭に入れていかなければいけないなとは思いました。
不妊治療を始めるうえで夫婦2人で話した時に、
”基本は夫婦2人でも楽しいよね、
でも子どもがいてくれたらもっと楽しくなると思う。”
というのが夫婦2人の共通認識でした。
でもまだ諦めたくない気持ちが大きく③夫婦2人で生きていくという選択肢は
この段階ではまだありませんでした。
このまま治療を続けながら、
卵子提供や里親、養子縁組の事も視野に入れていこうと
夫婦二人で話し合いました。
そしてこの頃初めて 妊活整体 というのがあると知り、
さっそく地元の鍼灸整骨院に予約を入れました。
効果が出るのかは分かりませんが、やらないよりやった方が絶対良いはず!!
何事もそうですが。
まだ出来る事をする!!
諦めない!!!!!
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