2023.3。
0w3d。
先月2月に ≪ 腹腔鏡下卵巣機能賦活化法 ≫ (別名:IVA)
の手術を行いました。
退院から約1週間後、生理がきたため受診しました。
傷口はまだ多少痛みますが、自分で運転できるまでには回復していました。
手術後、初めての診察。ドキドキ。
まずは採血。
FSH 44.7。
相変わらず高い・・・。
そしてエコー。
卵の10倍程の大きさの何かが見えたけどなんだろう?
先生:「とりあえず1ヶ月休みましょう。基礎体温を必ずつけて。体温が上がれば必ず生理がくるから、次の生理がきたらまた受診して。」
え…1ヶ月休み?手術の効果がないの?それとも卵巣腫れてるから?
正直、手術終わったあとの最初の挑戦だったためすごく期待していました。
ショックでした。
しかし、後で帰って手術の説明書を読み返すと
【1~2ヶ月はホルモン状態、卵胞、胞状卵胞の発育などを観察しながら様子を見ます。この場合は積極的には何も治療は致しません。卵巣内で未熟な卵胞が発育していくのを待ちます。そして約1~2ヶ月後、卵胞の発育を確認した後に卵巣刺激を開始します。】
との記載がありました。
きちんと読んでいなかった私が悪い。無駄に落ち込んでしまいました(;_:)
しかし!そうと分かれば落ち込んだってしょうがない。
未熟な卵胞が育つのを気長に待とう♪
そして、基礎体温。
私は以前のクリニックでは基礎体温は付けなくて良い。と言われていました。
受診時エコーで確認するし、エコーが間違いないから。と。
なのでもうずっと基礎体温は測っていませんでした。
しかし今回の手術が終わった後から、先生の指示の元基礎体温をつけていました。
昔自己流タイミングをとっていたあたり、バラバラだった基礎体温は
手術後きちんと2相になっていました。
それだけでも嬉しい。当たり前が嬉しい。
次の生理の時は、治療に進めるかもしれない。
期待を胸に今できる事をやろう。
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