2024.5
PFC-FDをする予定で転院しましたが、
まさかの卵胞が育っておりそのまま採卵周期に入りました!
先月からプレマリンを33日間服用し、
そのまま採卵周期に入ったので今日がD何日なのかは分かりません。
が、クロミッドを飲み始めて今日が15日目。
このブログにて何度も何度もお伝えしておりますが、
私は早発閉経で、卵が見えるか見えないか、そんなレベルです。
そんな私が今週期は3つも見えており、その時点で信じられない思いです。
昨日からの卵胞サイズの変化は…
16.3㎜ → 19.3㎜
12.6㎜ → 13.3㎜
8.7㎜ → 不測
E2: 411 → 402
E2は下がってしまっていますが(4日前から下がる一方)
卵は育ってくれているので、明後日の採卵が決定しました…。
転院後初周期で、いきなりの採卵決定。
採卵は6ヶ月ぶり。
この半年間卵が見えない状況が続いていたから、未だにこの状況が信じられない。
本当に私の身体・・・?
もともとPFC-FDをしたくて転院しましたが、
「卵巣が小さすぎて注入できないかもしれない」と言われていました。
それでもここまで育ってくれて無事に採卵を迎えられる事により、
採卵後にそのままPFC-FDの注入を行っていただく事になりました。
これまでART14回の採卵周期を経験し、採卵まで辿り着けたのは計5回。(成熟卵0個)
全て無麻酔(坐薬のみ)でしたが今回はPFC-FDの注入もあるため、初めての局所麻酔。
≪ 貴重な卵を無駄にするわけにはいかない… ≫ という事で
付けられるオプションを全て付けました。
(Zymot・PICSI・IMSI・抗酸化配合剤・卵子活性化・タイムラプス等)
転院してから、私の治療の流れが明らかに変わってきている…。
採卵を迎えられる事実に感謝しながら、でもやはり期待せずにはいられない。
1個でもいいから、お願いだから、成熟卵が採れますように…!!
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