2023.9
2w2d
6日前のエコーでは、右に2mmが1つ、左に小さいのが1つありました。
レトロゾールとゴナールエフ150を使用し、その後本日受診。
この日は患者さんが特に多く、看護師さんも先生もバタバタされていらっしゃる印象でした。
病院に着いてから約3時間後、内診室に呼ばれました。
先生はエコーをサッと見るなり、
「注射追加しましょう。」
”・・・? え、今卵胞あった?”
私には卵胞があるようには見えませんでした。
そして昨日から出血が少しあり気になったので伝えました。
「少量なら大丈夫。じゃあ、また呼ばれるまで待っててください。」
”少量なら大丈夫?そもそも出血の原因は何が考えられるの?
というか卵胞あった?少しでも育ってる?”
言い訳にはなってしまいますが、バタバタの先生を見ていると聞きたい事も聞きづらく…。
とても不安が残る診察になってしまいました。
その後ゴナールエフ150注射×3日分受け取り、帰宅。
6日前から打っているゴナールエフは1日おきに注射でしたが、
今日からは毎日3日間注射をする事になりました。
卵あるのかな?育つのかな?不安・・・。
そしてこの頃 ≪ 早発閉経専門クリニック ≫ が東京にある事を知りました。
私は地方に住んでおりますので、頻繁に東京に通うのはさすがに難しいとは思いますが、
地元のクリニックと連携して診てもらう事が出来れば、転院もありだなと。
そもそも転院を考える理由は3つ―。
①今通っているクリニックは院長先生が有名な方なのですが、
院長先生不在の事も多く他の先生に診てもらう事の方が圧倒的に多いです。(9.7割他の先生)
指名する事も出来ますが、ただでさえ長い待ち時間がもっと長くなる事になります。
②患者さんが多すぎるあまりゆっくり先生と話す時間が持てないこと。
③私のように早発閉経だと不妊原因がはっきり分かっているのであれば専門の方が良いのではないか。
このような状況で片道3時間半をかけて通院する意味があるのだろうか。
そのような思いから本格的に転院を考え始め、クリニックに直接問い合わせをしたり、
SNSでネットには書いていない細かい事まで教えていただきました。
本当にご丁寧に教えてくださる温かい方ばかりで感謝しかありません。
詳細は後日まとめて書こうと思います。
とりあえず今は、あるかないか分からない卵胞ではありますが
無事に採卵まで迎える事が出来るよう願うばかりです…。
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