マイルド法で挑戦した2度目の体外受精。
”空胞”という結果で終わってしまいましたが、
体外受精1回目に続き
総額費用とそれに伴う県と市の助成金を公開します。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
- ピル代(マーベロン・プラノバール)
- クロミッド錠剤代(10日分)
- フォリルモン注射代×2日(卵胞を育てる)
- セトロタイド注射代(排卵抑制)
- HCG注射代(卵胞を成熟させる)
- 採卵代
差し引き +¥14,750-。
助成金は本当にありがたい制度です…。
そして前回の記事にも書きましたが、
無事成熟卵を採卵出来た場合、追加で下記料金がかかります。
- 採卵数に伴う追加料金
- 顕微授精であれば追加料金
- 受精卵の管理費
- 移植費用
- 胚凍結費
私は今回も成熟卵を取る事が出来ず、
この段階で中止となった為上記料金がかかりませんでした。
今回の助成金は
県から¥125,000(最大助成金)
市から¥19,850(最大¥50,000)
前回の体外受精1回目はアンタゴニスト法で、
卵胞を育てるために主に注射を使用したため総額費用が高くなりました。
今回はマイルド法で飲み薬で卵胞を育てたため総額費用が安くなり、
それに伴い市からの助成金も少なくなりました。
しかし何度も言いますが、
本当に助成金は有難い制度です・・・。
感謝しかありません。
そして次回、
クリニックの先生から今後について3つの選択肢を突きつけられます。
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