158.ART15回目~自費診療。選択の自由って素晴らしい~

不妊治療

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2024.5

PFC-FDをする予定で転院しましたが、

まさかの卵胞が育っておりそのまま採卵周期に入りました!

先月からプレマリンを33日間服用し、

そのまま採卵周期に入ったので今日がD何日なのかは分かりません。

ただ、4日前は 8.1mm だった卵胞。

今日は 10.7mm まで成長してくれていました(;_:)!!

成長はゆっくりだけど、確実に育ってきてくれている…。

今回の治療は、PFC-FD(自費)をする予定の周期だったのでおのずと自費診療となりました。

費用はかなり高額になりますが、

保険診療だと、もうクロミッドを4日間飲んでいるので今後は注射に切り替わるはずです。

(今までの保険診療ではクロミッドは最大5日まででした。)

しかし自費診療は、自由!!

クロミッドを引き続き服用しながら、

ゴナールエフ150&セトロタイド0.25MIX注射

ゴナールエフ225&セトロタイド0.25MIX注射を併用しながら

刺激を続ける事になりました!

細かく薬の微調整をしてくださり、ありがたい…。

(そもそも保険診療は、”卵子がたくさんある方を前提に構築されているため、卵巣刺激を行ったらすぐに卵胞が育つと”いう状況を想定されているそうなので、私のような早発閉経の場合だと保険診療内での治療には限度があり、これまで治療を中断する事も多くありました。)

「PFC-FDをするまでもなく、今回の採卵周期で授かれたらすごいね!なんならそんな気がしてるんだけど

と夫婦で話していました(^^)

でも今まで、散々期待してでもまた振り出しに戻って、と

感情のジェットコースターに乗りまくっておりましたので、

期待したい半面、期待しすぎると後が辛くなる。とブレーキをかけてしまうのも事実。

期待するよりも、卵を信じよう。

そして今すべき事は、その日飲むべき薬や打つ注射を間違えない事!

少しづつでも良いから、確実に成熟卵が育ちますように…。

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