2024.2
D15
今のクリニックでの治療はあと2回と決め、
毎通院がいつもより重く貴重に感じる今日この頃―。
5日前からプレマリンとHMG150を試し、本日受診。
5日前、サイズは測るまでもなく小さかったけど1つあった卵胞が
どれだけ大きくなってくれているのか。
採血はなく、最初からエコー室に呼ばれました。
先生「おかきさん、診察しますね。
・・・卵胞見えませんね…。」
体外受精13回目、中止。
先生「またお薬出すので、1週間飲んでください。その後生理が来るので受診して下さい。」
毎月聞くフレーズ。
今周期も卵は育たず。というか無くなった形で終わりました。
いつもの事で、ショックというより”ですよね…”という感情が最初に来ました。
このクリニックでの治療は、後1回―。次がラスト。
旦那さんとしっかり話して転院を決めましたが、
やはりふとした時に気持ちが揺れてしまいます…。
私は働いておらずただでさえ貯金が減っていくなか、
東京に通院する事で交通費と治療費(自費)が莫大にかかると分かっている恐怖。
でも自己卵子で頑張れるのは今しかない。
もう1つの案として、東京への通院ではなく円高になるのを待ち卵子提供を
というのも考えたけど、やはり”今”優先すべきは自己卵子だよね。
体力の心配はないのですが、やはりお金が…。
お金が減っていく事でメンタルも不安定になり夫婦仲がぎくしゃくしないのかも不安。
(そういう夫婦も見てきました。)
でも、夫婦2人でしっかり話し合って決めた事。やるしかない…!!
というより次で授かれば何の問題もない!!
今のクリニックでの最後の治療、頑張ります!!
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